- 調査主体
- 株式会社スマートバンク「夫婦の共同口座と家計の実態調査」
- 調査対象
- 25〜59歳の既婚者(配偶者と同居)
- n数
- 441
- 調査時期
- 2026年3月3日〜5日
- 調査方法
- インターネット調査
調査概要
結婚後の家計管理で、まず話題になりやすいのが「共通口座をどう作るか」です。株式会社スマートバンクが2026年3月に実施した「夫婦の共同口座と家計の実態調査」(既婚者441名対象)をもとに、共通口座を持つ夫婦の実態を紹介します。
目次
共通口座を作ったきっかけ
同調査によると、共通口座を持つきっかけとして最も多かった回答は「結婚」で50.9%でした。次いで「貯蓄・資産形成の効率化」が22.1%、「出産による家族構成の変化」が21.2%となっており、結婚のタイミングで口座を用意する夫婦が半数を占める結果になっています。
共通口座を持つ夫婦の家計傾向
同調査では、共通口座を持つ夫婦は持たない夫婦と比べて、金融資産が平均で約550万円多いという結果が出ています。また、毎月の貯蓄額は平均74,555円(共通口座を持たない夫婦は64,046円)、投資額は平均58,497円と、共通口座を持たない夫婦のおよそ1.6倍でした。
- 金融資産:共通口座あり夫婦の方が平均約550万円多い
- 毎月の貯蓄額:平均74,555円(共通口座なし夫婦は64,046円)
- 毎月の投資額:平均58,497円(共通口座なし夫婦のおよそ1.6倍)
家計への協力度も高い傾向
共通口座を持つ夫婦のうち85.1%が「配偶者は家計管理に協力的」と回答しており、これは共通口座を持たない夫婦より14.3ポイント高い数値でした。口座を共有すること自体が、家計についての会話や協力のきっかけになっている可能性がうかがえます。
共通口座の作り方に決まった正解はありません。まずは「なぜ共通口座を持つのか」を話し合うところから始め、ふたりの収入や支出の状況に合わせたルールを検討してみてください。
出典:株式会社スマートバンク「夫婦の共同口座と家計の実態調査」(2026年3月3日〜5日実施、25〜59歳の既婚者441名対象のインターネット調査)。本記事は同調査結果を引用した情報提供を目的としたものであり、特定の金融機関・金融商品の推奨を行うものではありません。