結婚後の家計を考えるとき、まず全体像を数字で把握しておくと、その後の話し合いがしやすくなります。この記事では、家計を整理する際に押さえておきたい項目と、考え方の流れをイメージ例とともに紹介します。
目次
家計を整理するときに押さえたい項目
家計を整理する際は、大きく「収入」「固定費」「変動費」「貯蓄」の4つに分けて考えると全体像がつかみやすくなります。
- 収入(ふたり分の手取り収入の合計)
- 固定費(家賃・保険料・通信費・サブスクリプションなど)
- 変動費(食費・日用品・交際費・レジャー費など)
- 貯蓄(毎月積み立てる金額の目安)
イメージ例で見る整理の流れ
たとえば、ふたり分の手取り収入の合計を目安として、固定費の割合をおおよそ3割前後、変動費を4割前後、残りを貯蓄に回す、という考え方がひとつの目安として紹介されることがあります。ただし、これはあくまで一般的な考え方の一例であり、住んでいる地域や働き方によって適切な配分は大きく変わります。実際の数字は、ご自身の家計に当てはめて計算してみてください。
整理した数字の使い方
一度整理した数字は、毎月見直す必要はありません。まずは2〜3か月ほど実際の支出を記録してみて、想定とのズレがあれば配分を調整する、という進め方が現実的です。数字を「決めて終わり」にせず、暮らしの変化に合わせて更新していく前提で考えるとよいでしょう。
本記事で紹介した数字はあくまで考え方を説明するための一例であり、実際の金額を保証するものではありません。特定の家計管理サービスや金融商品の推奨を行うものでもありません。