- 調査主体
- 株式会社北陸銀行「夫婦のお金の管理方法に関するアンケート調査」
- 調査対象
- 富山県・石川県・福井県・東京都・大阪府在住の夫婦
- 調査時期
- 2023年8月
- 調査方法
- アンケート調査
調査概要
共働き夫婦の家計管理は、分け方に唯一の正解があるわけではありません。北陸銀行が2023年8月に実施したアンケート調査をもとに、実際の家計管理パターンの傾向を紹介します。
目次
家計の分け方、主なパターン
同調査では、共働き夫婦の家計管理方法として、大きく次の3つのパターンが多く見られました(地域により割合は異なります)。
- 妻が管理し、夫は小遣い制 — 調査対象地域では28.4%〜45.3%とばらつきがありつつも、多くの地域で最も多いパターンでした。
- 費目ごとに分担し、財布は分ける — 26.0%〜40.0%程度で、こちらも地域によって割合が異なります。
- 夫が管理し、妻は小遣い制 — 3.5%〜22.2%程度と、他の2パターンに比べて少なめでした。
お金のトラブルも一定数ある
同調査では、各調査対象地域で約34%〜42.5%の夫婦が「お金について揉めた経験がある」と回答しています。主な原因としては「お小遣いが少ない」(各地域35%〜47.6%)や「お互いの収入を正確に把握していない」(22%〜41.2%)が挙げられていました。
分け方を決めるときに話し合っておきたいこと
どの分け方にも一長一短があるため、「なぜその分け方にするのか」を最初に共有しておくことが、後々の認識のズレを防ぐことにつながります。また、収入や働き方が変わったタイミングで見直す前提にしておくと、無理なく運用しやすくなります。
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品や家計管理サービスの推奨を行うものではありません。
出典:株式会社北陸銀行「夫婦のお金の管理方法に関するアンケート調査」(2023年8月、富山県・石川県・福井県・東京都・大阪府在住の夫婦対象)。数値は調査対象地域ごとの回答結果であり、実際の家計状況は個々のご家庭により異なります。