結婚式の見積もり、初回からいくら上がった?

調査概要

調査主体
株式会社リクルート「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」
調査対象
結婚式を挙げた男女

結婚式場の見学時に提示される「初回見積もり」と、実際に契約する「最終見積もり」の間には、金額差が生まれることが少なくありません。ここでは、ゼクシィ結婚トレンド調査のデータをもとに、見積もりが上がりやすい理由と、契約前に確認しておきたいポイントを整理しました。

目次

結婚式にかかる費用の全国平均

「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」によると、結婚式・披露宴・披露パーティー総額の全国平均は343.9万円、平均招待人数は52人でした。地域差も大きく、最も低い北海道で221.5万円、最も高い首都圏で374.8万円という結果が出ています。

ランクアップされやすい項目トップ5

「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」では、初回見積もりからランクアップ(グレードアップ)されやすい項目として、次の5つが挙げられています。

  1. 料理(65.2%)
  2. 衣裳(62.4%)
  3. 写真・ビデオ(50.1%)
  4. 会場装花・装飾(43%)
  5. ドリンク(34%)

料理と衣裳のグレードアップが特に多く、ゲストへのおもてなしやふたりの見た目にこだわりたい部分から金額が上がりやすい傾向がうかがえます。同調査では、8割のプレ花嫁が初回見積もりに疑問や不安を持っていたという結果も出ており、見積もりの内訳を早い段階で確認しておくことの大切さが分かります。

見積もりの差を減らすためにできること

  • ゲスト人数の目安を早めに固めておく
  • 料理・衣裳などランクアップされやすい項目は、契約前にグレードと金額差を確認しておく
  • オプションについて優先順位をあらかじめ決めておき、当日の追加提案に流されにくくする

見積もり金額の増加を完全に避けることは難しいものの、契約前にゲスト人数を早めに固めておく、ランクアップされやすい項目を把握しておくといった準備で、増額幅を抑えやすくなります。初回見積もりを見た際は「この金額のまま契約できるとは限らない」という前提で、予算に少し余裕を持たせておくと安心です。

出典:株式会社リクルート「ゼクシィ結婚トレンド調査2024」「ゼクシィ結婚トレンド調査2020」。金額・割合はいずれも調査時点の全国平均・傾向であり、実際の費用は会場やプラン内容により異なります。

この記事を書いた人

園田 ひかる ライター(ギフト・アイテム) ライター(ギフト・アイテム)として、結婚を機に決めることを取材・執筆しています。(これはダミーデータです)

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